富士フイルムの X70 を修理に出しました。プラスチックの留め具だけで 8,000 円でした。正直、修理費が高いなぁと感じました…。 X70を修理 50cm 程度の高さから X70 を落下させました。 室内だったのですが、電池ホルダーの留め具と電池カバーの留め具(プラスチック製)が折れ、電池ホルダーが閉まらなくなってしまいました。 キタムラに持っていったのですが、修理の流れもしょっぱい感じでした。 工場に送り、そこで修理の見積もりを出してもらう。 修理を依頼すれば別料金。修理しない場合はそのまま返送(見積もりだけしてもらって直さない人もいるんですかね? 配送料は 1,000 円程度します)。 修理完了後に返送。 7,712 円。配送料を入れると、約 9,000 円でした。 修理内容を見るとアッシー交換のようなので、そもそも修理等はしない前提の設計なのでしょう。こういう部分は徹底的にコストカットしているんだなぁと感じました。 この手のカメラは、素の状態で持ち歩くよりも、カメラケースに入れたほうが味もあるとは思っていましたが、まさかのときのためにも、カメラケースは必須なのかと痛感。 今度からは液晶画面の保護シートよりも、カメラケースを買うようにします。 純正品の BLC-X70。今回の修理費よりは安いですが、ちょっと高いですね。 謎のメーカー。 ロワジャパン。 いずれにせよ、安めのやつを買ってみようと思います。