D850 と Z7 のスペックを比較した際、D850 の方が「買い」だと思う人が多いでしょう。
しかし、D850 だけではなく、他の Nikon 一眼レフカメラにも勝っている部分があります。
それは、Nikon 初となる「 ボディ内の手ぶれ補正 」です。
Z7 の手ぶれ補正に価値を感じたら、それだけで買う価値あり
これはスペックシートや店頭でいじっただけでは効果がわかりづらい部分です。しかし、その効果は絶大です。
そもそも、この高画素機。
ブレにシビアすぎます。
僕は D850 を使ったことがないのですが、かなり気を遣わないとならないのではないかというのは想像できます。
特に高画素機には、ボディ内に手ぶれ補正機能は必須だと思いました。
その手ぶれ補正のおかげで、低速時の撮影領域が拡大されました。
これは新しい写真、新しい世界への入り口です。
今回アップした写真は、全て手持ちです。
レフがなくてブレない、というのもメリットなのですね。