宴会を盛り上げる方法から感じたこと

2015/09/23

メモ

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朝活や勉強会などの会を主催することについての話を聞いた中でのメモ。


感覚は人それぞれ

例えばある言葉があったとして、意味はそれぞれ理解しているにしても、人によって異なった解釈をしていることは非常に多いものです。

よくある例としては、待ち合わせにおける「少し遅れます」。
この「少し」は、人によって違うものです。
もっとも、ビジネスでこういう曖昧な表現をするというのは、あまり良くないと思います。具体的に、「○○分ほど遅れます」が正しい伝え方でしょうね。

会をギチギチにすると人は離れる

会の規約を作る際に、言葉で色々と書くことがあるかもしれません。しかし、この場合でもその言葉が持つ意味の解釈をよく考えないと、人によっては全く違う解釈で会に参加し、結果として齟齬が発生し、お互いに嫌な思いをしてしまうこともあるかもしれません。それだったら性善説にまかせて、事後何かあった場合に本人に直接言う、という方も有効なのかもしれません。
いずれにせよ、どういうスタイルが良いのかは、主催者の考え方次第になるでしょう。主催者は自分のやりたいようにやるから主催者なのですから。

宴会を盛り上げる方法

主催者としては会を盛り上げたいと思うものです。それは宴会を盛り上げる方法に近いそうです。
宴会を盛り上げるために、いろいろな人に気を使う方も多いでしょうが、そういうことではなく、やはり「自身が楽しんでいないと、盛り上がりっこない」ということでした。
会の主催者も同じです。

また、人間も動物であり、しかも高度に発達した動物です。だから、第六感的な感覚が、その人の「波動」のようなものを感じ取っているはずです。
「つまらないオーラ」を出していたら、あまりいい印象は受けませんよね。

人によってはそういうことが苦手だという方もいるかもしれませんが、人それぞれ「楽しみ方」が違うのです。どういう方法でも、楽しめるよう自分だけの「楽しみ方」を見つけるような努力をしていきたいと思いました。

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